がん対策とサプリメント

症状別サプリメント活用法

よくある50の症状を予防・軽減するための食事・生活習慣およびサプリメントの活用法

がん対策とサプリメント

がん対策

100種類以上の異なるタイプのがんが存在していますが、それらはすべてダメージを受けた細胞の制御できない部分で引き起こされます。
問題は私たちが、いつも発がん性物質にさらされているということです。
私たちが買う製品、私たちが吸う空気、私たちが飲む水の多くに、発がん性物質が含まれています。
がんは遺伝要因がありますが、よいニュースは世界保健機構によれば、少なくともすべてのがんの3分の1は簡単な生活習慣の変更で予防可能です。
イギリスからのさらに新しい研究は、この数字が45%に近いことを示します。

がん対策の食事ポイント

「The American Institute of Cancer Research」(AICR)は、私たちが食べるものが、がんを促進することがあれば、防ぐこともあることに注目しています。
赤肉、ベーコンとソーセージのような加工された肉は、がんに関係しているので、AICRが避けることを推奨する炎症を引き起こす食物リストの中にあります。
また、研究は大量の精製糖を消費すること、高脂肪の食事を食べることは、がんのリスクを高めることを示します。
それに反して、明るい色の果物と野菜が豊富な抗炎症効果がある食事を食べることは、免疫システムを刺激し、DNAのダメージを防ぎ、酸化ダメージを軽減し、ホルモンバランスを調整し、炎症を軽減し、ダメージを受けた細胞の破壊を促進する豊富な植物性栄養素を摂ることができます。

がん対策の生活習慣ポイント

喫煙とアルコールを過度に飲むことは、様々ながんのリスクを増やすことが証明されています。
他の危険な行動は、無防備な状態で太陽の光を浴びること、タンニングベッドの使用です。

これは皮膚がんのリスクを非常に高めます。

しかし、がんを寄せ付けないための1つの習慣が、運動です。
運動量を引き上げることは、一貫して、乳がん、大腸がん、前立腺がんを含めた多くのがんのリスクを軽減します。
これは、血行、ホルモンレベル、免疫、体重に対する運動の効果かもしれません。
最大の効果を得るために、少なくとも30分かそれ以上の運動を週に5日行ってください。

がんに効果があるサプリメント

クルクミンとジンジャー

クルクミン、ジンジャーの抗炎症効果は、いくつかのがんを促進する軽度な慢性炎症を軽減することを研究は示します。
また、いくつかの研究は、これらのハーブが腫瘍形成を妨げる成分を含んでいる可能性を示します。

緑茶抽出エキス

緑茶は、がんに関する数多くの研究で、強い保護作用があることが示されています。
「Cancer Epidemiology Biomarkers & Prevention」に発表された、大腸内視鏡検査を受けている125人を対象にした研究は、緑茶抽出エキスを摂った人たちは、前がん性ポリープの発生率が半分であったことがわかりました。
「The American Journal of Epidemiology」における有望な研究は、およそ50000人の男性を対象にした調査で、最も緑茶を飲んだ人は前立腺がんが進行するリスクが最低であったことがわかりました。
ほとんどの臨床試験が飲用の緑茶を使用しますが、ロサンゼルスのカリフォルニア大学による研究では、飲用の緑茶はサプリメントを摂ることほど効果的ではないことがわかりました。
典型的な服用量:標準化した緑茶抽出エキスを100mg摂ります。

リザベラトロール

リザベラトロールは、化学的な防護効果があるサプリメントとしての有望性を示します。
さらなる研究が必要ですが、「The Journal Cancer Research」に発表された40人のボランティアを対象にした研究は、高用量のリザベラトロールが、がん細胞の死を妨げるホルモンであるインシュリン様成長因子を減らすことがわかりました。
典型的な服用量:1日あたり250mg。

ビタミンD

ビタミンDは、乳がん、大腸がん、前立腺がん、すい臓がん、皮膚がんを含めた様々ながんを防ぐ可能性があるために、がん研究者の興味をかきたててきました。
長期の研究は、ビタミンDの高い血中濃度である閉経前期の女性は、乳がんのリスクが低いことを文書化しました。
研究は、ビタミンDをカルシウムと組み合わせることは、あらゆるタイプのがんのリスクを下げる可能性を示します。

問題は、多くの現代人がビタミンD欠乏症であることです。
ビタミンDは食物から得る以外に、日光を浴びることで皮膚で合成されます。
そのため、オフィスにこもったままの人が多い現代は、ビタミンD不足になりやすい傾向があります。
ビタミンDが不足しやすい人は、緯度が北である寒い地域に住んでいる人、著しく日焼けしている人(日焼けが著しい場合は、皮膚でのビタミンD合成能力が低下します。
)、定期的に屋外で過ごすことを避ける人たちです。
この理由により、もっと太陽の光を浴びること、または、毎日1000IUから1500IUのビタミンDサプリメントを摂ることが推奨されています。

サプリメントの標準化とは?

ハーブは育つ場所や季節などの要因によって、含まれている有効成分量が変動します。
そのため、一定の効果を発揮するために「標準化」されているハーブサプリメントを選ぶことが大切です。
「標準化」とは必ず一定量の有効成分を含んでいることを保証されたものです。
製品ラベルに「standardized」と記載されていることを確認して下さい。


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